昨今の情報社会の中で組織の全体統制として資産である情報を、不正アクセス、漏洩、改ざん、などの脅威から守ることを目的としたマネジメントシステム規格、ISO/IEC27001を学びます。
ISO27001:2022(JIS Q 27001:2023)の規格が何を求めているかを詳細に解説するコース。規格要求事項についてより深く理解したい、これからISMSの構築や認証取得を目指したいという皆様におすすめのコースです。
規格に初めて触れる方でも十分に理解していただけるよう、マネジメントシステムという概念の歴史的背景から、ISO27001:2022(JIS Q 27001:2023)の規格要求条項について、情報セキュリティの管理策事例等を踏まえて分かり易く解説します。 座学が中心のセミナーとなりますが、ご参加者の業種を踏まえ、インタビューしながら自身の職種のイメージに合致できるよう説明していきます。
(09:30~17:00 ※Z) | ■ ISMSの全容解説 -情報セキュリティとISMS -ISMSのフレームワーク ■ ISO/IEC27001(JIS Q 27001)解説 |
対象者 | ISMSの概要、ISO/IEC27001(JIS Q 27001)の基礎を学びたい方 |
研修時間 | 1日間/7.5時間 |
研修費用 | 29,000円 (税込31,900円) ※割引制度 ※研修費用には、昼食費が含まれております。 |
開催地 | 通学:LMJ東京研修センター(文京区本郷) |
開催日程/状況 | 会場 |
2024年 02月 07日(水) 終了 | 東京(水道橋) |
2024年 05月 01日(水) ※Z 受付終了 | 配信 |
2024年 11月 07日(木) ※Z | 配信 |
2025年 02月 05日(水) ※Z | 配信 |
■「※Z」の研修は配信サービスzoomを利用したオンライン研修を予定しております。
ご参加者様とは事前に通信確認テストをさせて頂きますので安心してご受講頂けます。
・何らかの要因でインターネット接続が途切れた場合、受講者は、補講が求められる場合がございます。
・業務の都合に左右されず、インターネット、Wi-Fiの安定した静かな環境が必要となります。
・受講者の顔が映るように設定されたカメラ及び実技研修などで使用するマイクが必要となります。
・講師に顔が確認できる状態で受講して頂きます。
★【参加前に必ずお読みください】オンライン研修の注意事項
■ セミナー日程、開催地、開始・終了時刻、プログラムは、都合により変更する場合がございます。
■満席又は最低催行人数に満たない場合は、日程のご変更をお願いすることがございます。
その場合は事務局よりご連絡させていただきますので、予めご了承ください。
※弊社では、オンサイト研修(講師派遣)も承っております。カリキュラム内容や御見積りなどお気軽に事務局までお問合わせくださいませ。
ISO27001:2022(JIS Q 27001:2023)の規格要求事項や内部監査技法等、内部監査員に必要な基礎的な知識を学ぶのに最適なコースです。
本コースは、ISO/IEC27001(JIS Q 27001)を運用する組織が内部監査員を育成するための基礎研修(2日間プログラム)となります。
昨今の情報社会の中で組織が全体統制として資産である「情報」を、不正アクセス、漏洩、改ざん、などの脅威から守るためのマネジメントシステムを構築するためにISO/IEC27001(JIS Q 27001)を学び、その情報の使い方も含め組織内の管理状況を監査できるように訓練を行います。
ISO/IEC27001の内容を学んだ後、ケーススタディを用いて実際にグループで模擬監査を体験し情報セキュリティマネジメントシステムを体感して頂きます。その後不適合を報告書にまとめて経営者に報告する練習をする流れとなります。
監査の練習は当機関の創設者で、監査員トレーニングの世界的パイオニアである L. Marvin Johnson が開発した「ジョンソン・メソッド」を組み込んだ「ジョンソン・コース」方式のシンジケート作業用い、短期間に効率よく知識・スキルをマスターできる実習を行います。
第1日目 (09:30~17:00 ※Z) | ■ ISMSの全容解説 -情報セキュリティとISMS -ISMSのフレームワーク ■ ISO/IEC27001(JIS Q 27001)解説 ■ 夜間演習プログラム(ケース・スタディ) -ワークショップ/シンジケート作業 |
第2日目 9:00~16:00予定 (09:00~17:00 ※Z) | ■ ISMS監査の実務と内部監査員の責務 -ISO19011と効果的な監査のやり方 -実践的な監査テクニック(ジョンソン・メソッド) -監査の準備/計画/通知/初回会議 ■ ケース・スタディによる模擬演習 -ボードワーク -是正処置要求書(ICAR)作成トレーニング ■ 修了試験 |
対象者 | ISO27001:2022(JIS Q 27001:2023)の監査の基礎から学びたい方、 企業内にて内部監査を実施する方 |
研修時間 | 通学:2日間/約15時間 |
研修費用 | 55,000円 (税込60,500円) ※割引制度 ※研修費用には、昼食費が含まれております。 |
開催地 | 通学:LMJ東京研修センター(東京 水道橋) |
開催日程/状況 | 会場 |
2024年 02月 07日(水)~08日(木) 終了 | 東京(水道橋) |
2024年 05月 01日(水)~02日(木) 受付終了 ※Z | 配信 |
2024年 11月 07日(木)~08日(金) ※Z | 配信 |
2025年 02月 05日(水)~06日(木) ※Z | 配信 |
■「※Z」の研修は配信サービスzoomを利用したオンライン研修を予定しております。
ご参加者様とは事前に通信確認テストをさせて頂きますので安心してご受講頂けます。
・何らかの要因でインターネット接続が途切れた場合、受講者は、補講が求められる場合がございます。
・業務の都合に左右されず、インターネット、Wi-Fiの安定した静かな環境が必要となります。
・受講者の顔が映るように設定されたカメラ及び実技研修などで使用するマイクが必要となります。
・講師に顔が確認できる状態で受講して頂きます。
★【参加前に必ずお読みください】オンライン研修の注意事項
■ セミナー日程、開催地、開始・終了時刻、プログラムは、都合により変更する場合がございます。
■ 満席又は最低催行人数に満たない場合は、日程のご変更をお願いすることがございます。
その場合は事務局よりご連絡させていただきますので、予めご了承ください。
※弊社では、オンサイト研修(講師派遣)も承っております。
カリキュラム内容や御見積りなどお気軽に事務局までお問合わせくださいませ。
「ISO/IEC 27001:2022(JIS Q 27001:2023)」に対応した、JIS規格差分解説セミナーとなります。
本コースは、2022年10月改定に対応した、規格差分解説セミナーとなります。
ISO/IEC27001が改定され、2022年10月25日に「 ISO/IEC 27001:2022 」として発行されました。
これに対応し、「JIS Q 27001:2023」が、2023年9月20日にJ発行されました。
改定に伴い、認証取得組織は「ISO/IEC 27001:2013」を基準とした初回認証審査を、2023年10月31日で終了 し、「ISO/IEC 27001:2013」を基準とした上で、「ISO/IEC 27001:2022」へ移行し「ISO/IEC 27001:2022」を認証基準とした審査のみとなります。
ISO27001:2013年版と2022年版の差分及び移行のための組織の対応、審査への影響を含めた内容について、現役審査員でもある講師(アソシエイト・主席講師)が解説します。
※受講修了者様には、修了証(CPD証明書)を発行致します。
★09:30~13:00 | ・要求事項本文−変更点と最新のマネジメントシステム共通テキストへの対応 ・ISO/IEC 27002:2022との整合 ・附属書A「情報セキュリティ管理策」−変更の背景、意図 ・管理策の差分−新規に導入された管理策、統合化された管理策、拡張された管理策 |
研修時間 | オンライン:半日間/約3.5時間 |
研修費用 | 15,000円 (税込16,500円) ※割引制度 |
配信元 | LMJ東京研修センター(東京 水道橋) |
開催日程 (開催日程/開始・終了時刻/プログラム等、都合により変更する場合がございます) |
2023年 12月11日(月) 09:15~13:00 終了 |
2024年 01月29日(月) 09:15~13:00 終了 |
2024年 03月06日(水) 09:15~13:00 終了 |
2024年 04月09日(火) 09:15~13:00 終了 |
2024年 07月31日(水) 09:15~13:00 |
2024年 10月10日(木) 09:15~13:00 |
2025年 01月17日(金) 09:15~13:00 |
■本研修は配信サービスzoomを利用したオンライン研修を予定しております。
ご参加者様とは事前に通信確認テストをさせて頂きますので安心してご受講頂けます。
・業務の都合に左右されず、インターネット、Wi-Fiの安定した静かな環境が必要となります。
・受講者の顔が映るように設定されたカメラ及びマイクが必要となります。
・講師に顔が確認できる状態で受講して頂きます。
★【参加前に必ずお読みください】オンライン研修の注意事項
■ 満席又は最低催行人数に満たない場合は、日程のご変更をお願いすることがございます。
その場合は事務局よりご連絡させていただきますので、予めご了承ください。
※弊社では、オンサイト研修(講師派遣)も承っております。
カリキュラム内容や御見積りなどお気軽に事務局までお問合わせくださいませ。
「ISO/IEC 27001:2022(JIS Q 27001:2023)」に対応した、内部監査員2022年版移行コースとなります。
本コースは、2022年10月改定に対応した、ISMS内部監査員2022年版移行コースとなります。
ISO/IEC 27001:2013を認証基準とした認証取得組織は、2025年10月31日までにISO/IEC 27001:2022への移行が必要になります。
それにともない組織の内部監査員に対しても2022年版の教育など必要な処置と力量評価を行った上で、2022年版による内部監査を実施する必要があります。
すでに社内でISMS内部監査員の認定を受けられている方を対象に、2022年版に対応した差分研修コース(ISMS)と内部監査ケーススタディ演習をセットにしたコースです。
ISO27001:2013年版と2022年版の差分及び移行のための組織の対応、審査への影響を含めた内容について、現役審査員でもある講師(アソシエイト・主席講師)が解説します。
※受講修了者様には、修了証(CPD証明書)を発行いたします。
差分研修コース 09:15~13:00 | ・要求事項本文−変更点と最新のマネジメントシステム共通テキストへの対応 ・ISO/IEC 27002:2022との整合 ・附属書A「情報セキュリティ管理策」−変更の背景、意図 ・管理策の差分−新規に導入された管理策、統合化された管理策、拡張された管理策 |
ケーススタディ演習 14:00~16:30 | ・内部監査ケーススタディ(2022年版対応) ・ボードワーク ・修了テスト |
研修時間 | オンライン:1日/約6時間 |
研修費用 | 29,000円 (税込31,900円) ※割引制度 |
配信元 | LMJ東京研修センター(東京 水道橋) |
開催日程 (開催日程/開始・終了時刻/プログラム等、都合により変更する場合がございます) |
2024年 01月29日(月) 09:15~16:30 終了 |
2024年 03月06日(水) 09:15~16:30 終了 |
2024年 04月09日(火) 09:15~16:30 終了 |
2024年 07月31日(水) 09:15~16:30 |
2024年 10月10日(木) 09:15~16:30 |
2025年 01月17日(金) 09:15~16:30 |
■本研修は配信サービスzoomを利用したオンライン研修を予定しております。
ご参加者様とは事前に通信確認テストをさせて頂きますので安心してご受講頂けます。
・業務の都合に左右されず、インターネット、Wi-Fiの安定した静かな環境が必要となります。
・受講者の顔が映るように設定されたカメラ及びマイクが必要となります。
・講師に顔が確認できる状態で受講して頂きます。
★【参加前に必ずお読みください】オンライン研修の注意事項
■ 満席又は最低催行人数に満たない場合は、日程のご変更をお願いすることがございます。
その場合は事務局よりご連絡させていただきますので、予めご了承ください。
※弊社では、オンサイト研修(講師派遣)も承っております。
カリキュラム内容や御見積りなどお気軽に事務局までお問合わせくださいませ。