■受講に関して
■審査員登録に関して
審査登録に関する疑問等については、各審査員評価登録機関のHPをご確認ください。
Zoomクライアントを利用したオンライン研修を実施しております。
通学演習と差異のない、効果的な監査技法を習得できる研修を実現しております。
オンライン研修にご参加いただくためには、下記のインターネット環境とパソコンが必要です。お申込いただく前に必ずご確認ください。
・業務に左右されず、インターネット、Wi-Fiの安定した静かな通信環境をご準備下さい。
※通信環境が不安定な場合は、音声確保の為、スマートフォンの利用可。
※ハウリング防止のため、同室内での複数人数の受講はお控えの上、イヤホンやヘッドセッ ト利用を推奨。
・オンラインカメラ搭載のデスクトップ又はノートPCをご準備下さい。
※演習や試験でキー入力が必要な為、iPad、スマートホンでの受講不可。
※PDFファイル編集作業が御座います。Adobe Acrobatをご準備下さい。
オンライン研修ガイドは こちら
ホームページの各コースの申込フォームより、お申込みください。
研修によっては、事前資格を必要とする場合もありますので、ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
ISO審査員資格を取るための研修には、定員数が定められております。最少4名~最大20名です。ただし、内部監査員研修や規格解説研修、各種CPD研修はこれに限りません。
開催規定人数に達しない場合は中止/延期とさせていただきます。その他、天災、災害による研修会場/交通機関の麻痺、講師陣の確保が困難になった場合など、中止/延期とさせていただく場合がございます。なお、この場合、速やかに参加料のご返金はいたしますが、それ以上の損害金の発生の求めには応じられませんのでご容赦願います。
万が一開催規定人数に達しない場合は、原則2週間前までに中止/延期の決定をご連絡をさせていただいております。
また、講師の都合や、その他やむを得ない理由などで中止/延期の場合は、速やかにご連絡をさせていただきます。
①日程の変更またはキャンセルをされる場合、一般コースは開催日の2週間前/審査員資格取得コース(3日間/5日間)は3週間前までに、必ず書面(メールまたはFAX)にてご連絡くださいますようお願いします。
②お申し出の時期によって、以下の日程変更料/キャンセル手数料が発生いたしますので、ご注意ください。
③日程変更につきましては、キャンセルと同じ扱いになります。
ただし次回のコース(最大6か月先まで)に再申込みされる場合は、キャンセル手数料の半額相当の割引料金でご参加いただけます。
④参加者を変更される場合も、必ず事前にご連絡くださいますようお願いいたします。
一般公開セミナーの日程変更料/キャンセル手数料
◆開催日より起算し 14日前 ~ 8日前 請求額の10%
◆開催日より起算し 7日前 ~ 3日前 請求額の30%
◆開催日より起算し 2日前 ~ 当日 請求額の100%
審査員の資格取得コース(3日間/5日間)の日程変更料/キャンセル手数料
◆開催日より起算し 21日前 ~ 14日前 請求額の30%
◆開催日より起算し 13日前 ~ 7日前 請求額の50%
◆開催日より起算し 6日前 ~ 当日 請求額の100%
【 1.請求書の発行と、開催案内の送付 】
開催可否決定後、開催の4~2週間前までに開催案内とご請求書をメール添付にてお送りいたします。
※審査員コースの場合は、約1か月前頃に事前学習等を送付いたします
【 2.開催情報のご確認 】
開催案内に、受講場所・開催の時間・持ち物など受講に必要な情報が記入されておりますので、必ずご確認ください。
【事前学習の確認】
審査員資格取得のためのコースの場合は事前の提出物もございますが、万一間に合わない場合は、メール等の対応とさせていただきます。
※お支払いの関係などで、早めにご請求書が必要な場合は、その旨ご連絡ください。
※万一、開催日より2週間を切っても連絡がない場合は、お手数ですがご連絡ください。
ISO(JIS)規格は、一般財団法人日本規格協会で購入が可能です。例えばISO9001・・・のような「ISO規格」は、基本的に高額なのですが、JISQ9001・・・のように「JIS規格」となっている場合は、リーズナブルに購入することができます。
また、PDFデータとして購入できるものもありますので、これらをご活用頂くのが便利です。
通常の書店でも「ポケット版(持ち運びしやすい)」や、「ハンドブック(複数の規格がジャンル毎に編集されているもの)」など購入できます(もちろんAmazonでも購入可)。ご自身の目的に合ったものをご購入ください。
※ISO9001や14001など比較的メジャーな規格はJIS化されておりますが、なかにはJIS化されていない規格(ISO 2200 2-1など)もございます。今後JIS化される場合もあるので、一度規格協会にお問い合わせください。
受講料は原則として事前に銀行振り込みでのお支払いをお願いします。ただし特別な理由がある場合は、事務局までご相談ください。
基本的には当日配布となります。 (オンライン研修を除く)
LMJコースはテキストを眺めるのではなく、演習を介して体得していただく内容が多いため、当日配布していることも理由の一つです。
一部、事前知識を習得してからご参加いただく必要がある審査員資格コースなどは、テキストとは別に事前学習教材をお送りする場合もございます。
弊社LMJジャパン(以降LMJ)が実施する研修で使用する教材については、著作権に基づいてご利用頂くものとなります。
LMJより提供された教材、資料、並びに演習の成果物、及び個別情報を含む一切の記録類等をLMJの事前承諾なしに他へ転用、流用、開示できないものとなります。
研修で実施した演習及び筆記試験等、作成された評価に関わる成果物(ハード/ソフトを問わず)の法的所有権は原則としてLMJに所属するものですが、研修で得た知的財産については、これに限りません。
受講生がLMJの所有権下にある情報を事前承諾のもとに使用、開示する場合に於いては、その使用、開示方法等についてもLMJの承諾なく使用できません。
上記の記載事項に抵触し、受講生・LMJのいずれかが不利益を被った場合には、双方が誠意をもって話し合い、合意を目指しますが、合意に至らなかった場合には法的処置を取る事も有り得るものとなります。
ご受講いただくコースによって異なりますが、大まかに以下のようになります。
●規格解説コース・・・・できれば規格を一通り読んでくることが望ましい
●内部監査員コース・・・できれば規格を一通り読んでくることが望ましい
●審査員コース・・・・・事前学習課題の実施、並びに規格を自分なりに理解していること
※事前に関連する研修を受講されていることが望ましい
基本的に自由です。常識の範囲内で、できるだけリラックスできる服装でご受講されることをお勧めします。
原則認められませんのでご注意ください。やむを得ない理由等で遅刻/早退される場合(災害、交通手段の麻痺等)のみ認める場合もありますが、必ず事務局までご連絡ください。
無断での遅刻/早退、またある一定の時間に参加されない場合は、欠席扱いとなります。この場合、筆記試験が受けられず、受講証明書も発行されません。※受講料のご返金はできません。
特別な資格は必要はございません。ただし、審査員資格の取得をされる方は、以下の資格が必要です。
①高等学校卒と同等以上(審査員グレードによっては不要)
②審査員取得コースで、資格拡大コース(既にISO審査員資格をお持ちの方向けの短縮コース)を選択される場合
既存で所有しているISO審査員資格を要員認証機関に提出する必要があります。
それぞれの審査員評価登録機関によって対応が異なりますが、別途の書類を含めて評価してもらうことができます。
※過去JAB認定コースを受講された方など
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●英国IRCAへ登録する場合(IRCAホームページ)
<必要書類①>
受講時の規格以降、現時点までの規格の知識証明が必要。
例)ISO14001の場合、改訂版ISO14001:2004と2015の知識証明(修了証等)が必要となります。
万一無い場合は、ご相談ください。
<必要書類②>
IRCAは、合格証明書の有効期限を5年間としております。
そのため、合格証明書の有効期限が切れた日から現在までのCPD(継続的専門能力開発)ログシートが
必要となります。
これは、ご自身がどの程度継続的な学習をなされているのかを証明してもらうものです。
<必要書類③>
以下のような書類をご用意ください。※詳細はホームページでご確認ください。
・実務経験
・申請するスキームに関連する分野の認識作文
・学歴証明
・審査員コース卒業証明
・証明人署名
・申請費用振り込み証明 他
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●日本:JRCAへ登録する場合(JRCAホームページ)
JRCAが実施する筆記試験を合格することによって、審査員登録ができます。
(受験費用6,600円(税込)※2021年時点)
JRCA筆記試験 参照---------------------------------------------------------
■詳細はIRCA及びJRCAへご確認ください。
それぞれの審査員評価登録機関によって対応が異なりますが、「資格拡大制度」というものがございます。(既にMS資格を持っている人が別の分野のMS資格を申請すること)
※現在QMS審査員資格を持っている方が、EMSやOH&Sに資格拡大したい場合等
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現在所持している資格、又は認定された研修を合格修了された証明書をご提示いただくことで割引価格でご受講いただけます。
資格拡大の対象者は場合は、本来5日(40時間)以上の研修を受講する必要があるのですが、3日(24時間)の研修でも良いということがIRCAやJRCA から認められておりますが、当社の場合は、ジョンソンコースの一貫性を5日の中でお伝えしていく関係から、コースは短縮しない代わりに割引制度で対応しております。