ISO9001:2015年版の規格が何を求めているかを詳細に解説するコース。
規格要求事項についてより深く理解したい、
これからISO9001の認証取得を目指したいという皆様におすすめです。
規格に初めて触れる方でも十分に理解していただけるよう、ISO9000ファミリーの歴史的背景や概要、ISO9001:2015の規格要求条項について、事例等を踏まえて分かり易く解説します。 座学が中心のセミナーながら、ご参加者の業種を踏まえ、インタビューしながら自身の職種のイメージに合致できるよう双方向形式で進めていきます。
9:45 ~ 17:00 (09:30~17:00 ※Z) | ■ ISO9000シリーズの全容解説 ■ 品質保証とISO9000シリーズ ■ ISO9001:2015規格の解釈方法 |
対象者 | 組織のQMS推進者、内部監査員、ISO9001の基礎を学びたい方、他 |
研修時間 | 通学 or オンライン 1日間/7時間 |
研修費用 | 29,000円(税込31,900円) ※昼食費込 ※割引制度 |
開催地 | 東京LMJ東京研修センター(文京区本郷) ★オンラインの場合は業務の都合に左右されない静かで安定したWi-Fiの環境 |
開催日程/状況 東京 (水道橋)(◎秋葉原会場の場合有り) |
2024年 01月17日(水)終了、 02月01日(木)終了、 02月28日(木)※Z終了 ◎03月12日(火)終了 04月10日(水)※Z終了、 ◎04月22日(月)終了、 05月09日(木)終了、 06月06日(木)※Z終了、 06月18日(火)終了、 08月08日(木)終了、 08月20日(火)※Z終了、 09月05日(木)受付終了、 09月24日(火)受付終了※Z、 10月16日(水)、 10月30日(水)、 11月13日(水)※Z、 11月28日(木)、 12月12日(木)※Z |
2025年 01月23日(木)、 02月03日(月)、 02月26日(水)※Z、 03月13日(木)※Z |
■「※Z」の研修は配信サービスzoomを利用したオンライン研修を予定しております。
ご参加者様とは事前に通信確認テストをさせて頂きますので安心してご受講頂けます。
・何らかの要因でインターネット接続が途切れた場合、受講者は、補講が求められる場合がございます。
・業務の都合に左右されず、インターネット、Wi-Fiの安定した静かな環境が必要となります。
・受講者の顔が映るように設定されたカメラ及び実技研修などで使用するマイクが必要となります。
・講師に顔が確認できる状態で受講して頂きます。
★【参加前に必ずお読みください】オンライン研修の注意事項
■ セミナー日程、開催地、開始・終了時刻、プログラムは、都合により変更する場合がございます。
■ 満席又は最低催行人数に満たない場合は、日程のご変更をお願いすることがございます。
その場合は事務局よりご連絡させていただきますので、予めご了承ください。
※弊社では、オンサイト研修(講師派遣)も承っております。カリキュラム内容や御見積りなどお気軽に事務局までお問合わせくださいませ。
ISO9001の規格要求事項や内部監査技法等、
内部監査員に必要な基礎的な知識を学ぶのに最適なコースです。
本コースは、当機関の創設者で、監査員トレーニングの世界的パイオニアである L. Marvin Johnson が開発し、ISOの各種マネジメントシステム規格の監査技法のベースとなった「ジョンソン・メソッド」を組み込んだ、ISO9001内部監査員となるための基礎的な内容を学ぶ2日間(16時間プログラム)の研修コースです。
監査員養成研修では世界で最も歴史があり、実績豊富な研修機関ならではの様々な事例やケーススタディー、永年にわたり培ってきた「ジョンソン・コース」方式のシンジケート作業用い、短期間に効率よく知識・スキルをマスターできる実習を行います。
※JATAとは? 審査員研修機関連絡協議会(Japan Auditors Training Association) 審査員研修機関が相互に協力し、マネジメントシステム研修及び審査員研修の充実、向上に努めるとともに、審査員の資格ならびに教育に係わる研究・調査・提言等を行うことによって、わが国における各マネジメントシステムの審査登録制度の普及・発展に寄与することを目的とする団体です。 ※JATA公認コースは、JAB認定の要員認証機関(JRCA及びCEAR)が承認するISO9001/14001審査員研修コースを実施する研修機関による協議会が公認した内部監査員養成コース基準を満たしたコースです。 |
第1日目 (09:30~17:00 ※Z) | ■ ISO9000シリーズの全容解説 ■ ISO9001:2015規格の解釈方法 ■ 効果的な監査用チェックリストの作成方法 ■ 監査で集めるべき5つの情報 ■ 夜間演習プログラム(ケーススタディ) |
第2日目 9:00~16:30予定 (09:00~17:00 ※Z) | ■ 品質監査の実務と内部監査員の責務 ■ ボードワーク ■ 是正処置要求書(ICAR)作成トレーニング ■ 修了試験 |
対象者 | ISO9001やシステム構築・監査ポイントの基礎を学びたい方 ISO9001推進事務局、これから内部監に携わる方 審査員コース受講準備としての事前に予習をしたい方 |
研修時間 | 通学 or オンライン:2日間 |
研修費用 | 55,000円(税込60,500円) ※割引制度 ※研修費用には、昼食費が含まれております |
開催地 | 通学:LMJ東京研修センター(東京 水道橋) ★オンラインの場合は業務の都合に左右されない静かで安定したWi-Fiの環境 |
開催日程/状況 東京(水道橋)(◎秋葉原会場の場合有り) |
2024年 01月17日(水)~18日(木)終了、 02月01日(木)~02日(金) 終了、 02月28日(木)~29日(金)※Z終了 ◎03月12日(火)~13日(水)終了、 04月10日(水)~11日(木)※Z終了、◎04月22日(月)~23日(火)終了、 05月09日(木)~10日(金)終了、 06月06日(木)~07日(金)※Z終了、 06月18日(火)~19日(水)終了、 08月08日(木)~09日(金)修了、08月20日(火)~21日(水)※Z終了、 09月05日(木)~06日(金)受付終了、 09月24日(火)~25日(水)※Z受付終了、10月16日(水)~17日(木)、 10月30日(水)~31日(木)、 11月13日(水)~14日(木)※Z、 11月28日(木)~29日(金)、 12月12日(木)~13日(金)※Z |
2025年 01月23日(木)~24日(金)、 02月03日(月)~04日(火)、 02月26日(水)~27日(木)※Z、 03月13日(木)~14日(金)※Z |
■※Zの研修は配信サービスzoomを利用したオンライン研修を予定しております。
ご参加者様とは事前に通信確認テストをさせて頂きますので安心してご受講頂けます。
・何らかの要因でインターネット接続が途切れた場合、受講者は、補講が求められる場合がございます。
・業務の都合に左右されず、インターネット、Wi-Fiの安定した静かな環境が必要となります。
・受講者の顔が映るように設定されたカメラ及び実技研修などで使用するマイクが必要となります。
・講師に顔が確認できる状態で受講して頂きます。
★【参加前に必ずお読みください】オンライン研修の注意事項
■ セミナー日程、開催地、開始・終了時刻、プログラムは、都合により変更する場合がございます。
■満席又は最低催行人数に満たない場合は、日程のご変更をお願いすることがございます。
その場合は事務局よりご連絡させていただきますので、予めご了承ください。
※弊社では、オンサイト研修(講師派遣)も承っております。カリキュラム内容や御見積りなどお気軽に事務局までお問合わせくださいませ。
本コースは、2日間(Cコース)プログラムに続いて、ケース・スタディやシンジケート作業などの実践的演習を繰り返し、更に内部監査員にとって必要なスキルを是正処置要求書の作成トレーニング・レビュー等にて、より高度なテクニックを習得していただく内容となっております。
プログラム他、審査員コースに準じており、初心者でも受講前と受講後の実力がはっきりと表れ、飛躍的に力がつく充実したコースです。
今後ISO9001推進事務局/内部監査員リーダーになる方にお薦めします。
本コースは、監査員トレーニングの世界的パイオニアである L. Marvin Johnson が、これまで40年以上にわたり開発し、実証された方法「ジョンソン・メソッド」を用い、実践で役立つよう、又参加者が熟練した内部監査員になれるようプログラムされた訓練を行います。
監査員養成研修では世界で最も歴史があり、実績豊富な研修機関ならではの様々な事例やケース・スタディ、永年にわたり培ってきた「ジョンソン・コース」方式のシンジケート作業を用い短期間に効率よく知識・スキルをマスターできる実習を行います。特に監査技法においては、高度な監査テクニックとして名高い「ジョンソン・メソッド」を用いながら、監査の実践テクニックを習得していただきます。
監査員と しての能力が最も表れる、監査実施後の「監査是正処置要求書」の作成トレーニングでは、1件1様の重箱の隅をほじくるようないわゆるモグラ叩き単発的な不適合の指摘とは異なり、相手に何をして欲しいかを感じさせる技術「勧告」のやり方まで合わせて指導している国内随一のトレーニング内容となります。これらの実習は弊社でしか学ぶことができない独特かつ高度な方法・メソッドを用い、真に実力をともなった内部監査員を養成します。
第1日目 9:45~19:40予定 (17:00) ※()内はS1コースの終了時間 | ISO9000シーズの全容解説 ・品質保証とISO9000シリーズ ・ISO9000規格(原文)の解釈方法 ・効果的な監査用チェックリストの作成方法(1日間コースはここで終了) ・夜間演習プログラム(ケース・スタディ) ・ワークショップ/シンジケート作業 |
第2日目 9:00~19:30予定 (16:30) ※()内はCコースの終了時間 | ・品質監査の実務と内部監査員の責務 ・ISO19011と効果的な監査のやり方 ・実践的な監査テクニック(ジョンソン・メソッド) ・監査の準備/計画/通知/初回会議 ・ケース・スタディによる模擬演習 ・ボードワーク ・是正処置要求書(ICAR)作成トレーニング ・修了試験(2日間コースはここで終了) ・監査技法 |
第3日目 9:00~16:30予定 | ケース・スタディによる模擬演習 ・ボードワーク ・是正処置要求書(ICAR)作成トレーニング ・ICARレビュー ・監査技法 ・修了試験 |
<本コースへの受講をお考えの方>
本コースは、第一日目(ISO9000シーズの全容解説)で、IRCAの要求により
CQI/IRCA 認定 ISO9001:2015 ファンデーショントレーニングコースと同等の事前知識を習得していただくことを
前提としています。
基本的にISO9001やシステム構築・監査ポイントを学びたい方 ISO9001推進事務局/これから内部監に携わる方 審査員コース受講準備としての事前に予習をしたい方 ISO9001の基礎を学びたい方 組織のMS推進者 他 | |
研修時間 | 通学 :3日間 |
研修費用 | 88,000円(税込96,800円) ※割引制度 ※研修費用には、昼食費が含まれております |
開催地 | 通学 :LMJ東京研修センター(東京 水道橋) |
■ セミナー日程、開催地、開始・終了時刻、プログラムは、都合により変更する場合がございます。
■満席又は最低催行人数に満たない場合は、日程のご変更をお願いすることがございます。
その場合は事務局よりご連絡させていただきますので、予めご了承ください。
※弊社では、オンサイト研修(講師派遣)も承っております。カリキュラム内容や御見積りなどお気軽に事務局までお問合わせくださいませ。
品質マネジメントの原則が製品・サービスに磨きをかける!
ジョンソン式監査技法を学べる貴重なコース。IRCA・JRCAへのQMS審査員としての資格登録も可能なコース。
規格要求事項や審査についてより深く学べるため、ISO事務局の皆様などにもおすすめのコースです。
品質マネジメントシステム監査のパイオニアであるL.マービンジョンソンが確立した監査コースが学べる、日本で唯一のコース。
ISO9001主任審査員コース(5日間)は、品質マネジメントシステム監査のパイオニアであり、当機関の創設者であるL.マービンジョンソンが、品質マネジメント監査員や審査員の育成のために作ったコース(通称:ジョンソンコース)をベースにしております。
ジョンソンコースは、欧米の主な認定機関や審査機関の初期の審査員・主任審査員の殆どを養成してきた伝統と実績を誇るコースであり、本コースはそのジョンソンコースを学べる日本で唯一のコースです。
~ケーススタディやロールプレイを活用した実践的な研修内容~
多くの研修機関の場合、監査技法を学ぶ研修は机上による講義がほとんどであり、実践的な演習といえば、紙面の監査状況から不適合を見つけ、その内容をもとに是正処置要求や監査報告を行うやり方のみという場合が一般的ですが、本コースでは組織の課題の出し方や事前準備の方法、講師を相手にした現場監査での質問や不適合が確認された場合の指導の仕方、是正処置要求、クロージング、審査報告書の作成までを演習にて学ぶ実践的なコースとなっております。
・本コースはISO9001に基づいた監査に軸足置いた研修です。
第1日目 通学9:30~20:00予定 | ■ マネジメントシステムと監査 ■ ISO9001 規格のポイント ■ 用語の定義 ■ ISO9001 規格の使い方 ■ 演習 (ケーススタディー1) |
第2日目 通学9:00~20:00予定 | ■ ボードワーク (ケーススタディー1) ■ 監査報告書と是正処置要求書 ■ ECAR作成2枚 (ケーススタディー1) ■ 監査の計画 ■ ECARレビュー (ケーススタディー1) ■ 演習 (ケーススタディー2) |
第3日目 通学9:00~20:00予定 | ■ ボードワーク (ケーススタディー2) ■ ECAR作成2枚 (ケーススタディー2) ■ QMS/EMS監査の指針の統合とISO19011 ■ 監査のフォローアップ ■ 模擬試験 ■ ECARレビュー (ケーススタディー2) ■ チェックリストの演習 (グループ作業) |
第4日目 通学9:00~20:00予定 | ■ ISO17021の概要 ■ QMS審査員評価登録制度概要 ■ 監査の実施 ■ 内部品質マネジメントシステム監査 ■ チェックリストの演習 (ロールプレイ) ■ 監査報告書のまとめ、最終会議準備 |
第5日目 通学9:00~16:20予定 ※オンライン試験を同会場で受験される場合は18:30予定 | ■ 最終会議 ■ 講評 ■ クリティーク ■ JRCA筆記試験(2時間) ■ IRCAオンライン試験(2時間)※ |
<IRCA試験について>
※2024年6月1日以降、従来の紙の試験は廃止となり、オンライン試験となります。
これに伴い、ご自宅での受験が可能となります。
研修会場で受験をご希望される方には、会場(Wi-Fiでインターネット接続可能)をご利用いただけますが、受験用のパソコンは、ご持参ください。
受験環境、パソコンなどの要件、試験の詳細については、以下のURLからIRCAホームページでご確認下さい。
JRCA / CQI IRCAにコース実施方式変更を申請予定
【前 半】 第1日目 9:00~19:00予定 第2日目 9:00~19:00予定 第3日目 9:00~19:00予定 | ■ マネジメントシステムと監査 ■ ISO9001 規格のポイント ■ 用語の定義 ■ ISO9001 規格の使い方 ■ 監査報告書と是正処置要求書 ■ 監査の計画 ■ QMS/EMS監査の指針の統合とISO9001 ■監査のフォローアップ
■ケーススタディ(ECAR作成/レビュー、演習、ボードワーク) |
【後 半】 第4日目 9:00~19:00予定 第5日目 9:00~18:30予定 | ■ ISO17021の概要 ■ QMS審査員評価登録制度の概要 ■ 監査の実施 ■ 内部品質マネジメントシステム監査 ■ チェックリストの演習 (ロールプレイ) ■ 監査報告書のまとめ、最終会議準備 ■ 最終会議 ■ 講評 ■クリティーク |
【試験】 第6日目 13:00~17:30予定 | ■ JRCA筆記試験(2時間) ■ IRCAオンライン試験(2時間)※ |
<IRCA試験について>
※2024年6月1日以降、従来の紙の試験は廃止となり、オンライン試験となります。
これに伴い、ご自宅での受験が可能となります。
研修会場で受験をご希望される方には、会場(Wi-Fiでインターネット接続可能)をご利用いただけますが、受験用のパソコンは、ご持参ください。
受験環境、パソコンなどの要件、試験の詳細については、以下のURLからIRCAホームページでご確認下さい。
<本コースへの受講をお考えの方>
本コースは、QMS規格(ISO9001:2015)に関する基本知識をご理解いただいていることを前提で講義を展開致します(認定機関の要求)。また、合格するには、QMS規格(ISO9001:2015)に関する十分な理解が必要になりますので、受講前に十分な予習をお願い致します。
なお、弊社では、QMS規格に関する基本的知識が習得できる下記研修を実施しております。
(審査員資格申請する上で求められているものではありませんが、事前受講をお勧めしております)
◆事前研修(推奨)
①ISO9001:2015 規格解説セミナー (1日間)
②ISO9001:2015 内部監査員養成講座(2日間)
③ISO9001:2015 内部監査員コース (3日間)
※セットお申込みキャンペーン実施中。 「ISO9001主任審査員コース」と「事前研修①~③のいずれか」をセットでお申込みされた場合、審査員コースが割引価格(事前研修の通常価格の半額を割引)にてご受講頂けます。キャンペーンの詳細はこちら |
対象者 | IRCA/JRCAへ審査員登録を目指している方。 ISO9001/14001/27001/22000/等のMS認証推進者。 企業内の品質管理責任者及び候補者の方。 審査登録機関の審査員候補者。 ISO9001 規格の基本的情報をご理解されている方。 |
研修時間 | 通学 5日間 or オンライン5.5日間 |
研修費用 | 210,000円(税込231,000円) ※研修費用には、昼食費が含まれております。 ※割引制度 |
通学:LMJ東京研修センター(東京 水道橋) |
開催日程/状況 (◎秋葉原会場の場合有り) | 会場 |
2024年 01月30日(火)~02月03日(土) 終了 | 東京 |
2024年 03月11日(月)~03月13日(水) 前半※Z + 03月15日(金)~03月17日(日) 後半通学 終了 | 前半:オンライン 後半:東京 ◎ |
2024年 06月03日(月)~06月07日(金) 終了 | 東京 |
2024年 10月01日(火)~10月03日(木) ※Z + 10月08日(火)~10月09日(水) ※Z + テスト10月10日(木) 通学 受付終了 | 5日間:オンライン テスト:東京(予定) |
2024年 12月09日(月)~12月13日(金) | 東京 |
2025年 02月04日(火)~02月06日(木) ※Z + 02月18日(火)~02月19日(水) ※Z + テスト02月20日(木) 通学 | 5日間:オンライン テスト:東京(予定) |
2025年 03月11日(火)~03月15日(土) | 東京 |
■※Zの研修は配信サービスzoomを利用したオンライン研修を予定しております。
ご参加者様とは事前に通信確認テストをさせて頂きますので安心してご受講頂けます。
・何らかの要因でインターネット接続が途切れた場合、受講者は、補講が求められる場合がございます。
・業務の都合に左右されず、インターネット、Wi-Fiの安定した静かな環境が必要となります。
・受講者の顔が映るように設定されたカメラ及び実技研修などで使用するマイクが必要となります。
・講師に顔が確認できる状態で受講して頂きます。
★【参加前に必ずお読みください】オンライン研修の注意事項
■セミナー日程、開催地、開始・終了時刻、プログラムは、都合により変更する場合がございます。
■満席又は最低催行人数に満たない場合は、日程のご変更をお願いすることがございます。
その場合は事務局よりご連絡させていただきますので、予めご了承ください。
※弊社では、オンサイト研修(講師派遣)も承っております。カリキュラム内容や御見積りなどお気軽に
事務局までお問合わせくださいませ。
ものづくりは多くの組織、人の力の結晶です。仕入先、納入先などのものづくりをするにあたって前、後のプロセスとの良質なコミュニケーションは、良いものづくりには欠かせません。サプライヤー(取引先)監査は、共に質の良いものを提供していくビジネスパートナーとしての信頼関係を築くための大きな役割を持ちます。効果的なサプライヤー監査を行うための監査員の知識と技能を身に着けるための基礎的な監査ポイントを、サプライヤー監査の手法を通じて学んで頂きます。
※2021年度で終了
本コースは、サプライヤー監査として実施すべき基本的な事項を具体的かつ実践的に学べるよう、特に以下の内容に重点を置いたプログラムとなっております。
1.事前準備の重要性を理解させる
サプライヤー監査の目的の一つは、外部提供者と組織との契約内容、約束事項が遵守されているかを確認することです。よって、事前にどのような契約なのか、約束事項があるのかを確認しておく必要があります。また、限られた時間内で改善すべき問題点を見つけるためには、現状の外部提供者の品質状況等の情報から問題のありそうな製品や工程は何か、原因はどこにありそうかなどについて仮説を立てて臨むことが重要です。そのような監査前に実施すべき準備について学べます。
2.サプライヤー監査で着目すべき点について具体的に解説
サプライヤー監査では、外部提供者に依頼している製品が要求通りの品質で製造されるよう、その工程管理や品質保証体制を確認し、改善すべき問題を確認することが求められます。そのような問題点を確認するためには、監査でどのような点について注目すべきか、その着眼点について、以下のような項目に沿って具体的に解説します。
第1日目 通学9:30~20:00予定 ※オンライン18:00迄予定 | ■サプライヤー監査の問題点 ■サプライヤー監査の基本 ■監査員の狙いを理解(トップインタビュー) ■適合性監査と有効性監査 ■外部提供者の弱点を分析 |
第2日目 通学9:00~17:00予定 | ■現場インタビュー |
対象者 | 購買・調達部門のサプライヤー監査員 ※ISO事務局・審査員として資格登録を目指す方 |
研修時間例 | 2日間 |
開催日程 | 会場 | 状況/申込 |
オンサイト(企業内)研修のみ、ご相談をお受けします。 詳細はお問合せください。 ※プログラムの内容は変わります。 | お問合せ |
QMSを運用しているが、期待した効果が出ていないとお悩みの皆様に、QMSの効果的な運用のためにどのような改善が必要か、事例を交えながら解説するコースです。
本セミナーは、QMSを効果的に運用できていない、事業に活用できていないとお悩みの組織の皆様に、どのようにすれば効果的かつ事業活動に貢献するQMSになるのか、そのようなQMSにするための改善ポイントを以下のような内容から解説し、また参加者も交えてディスカッションすることで、その改善のヒントに気付いて貰い現場に持ち帰っていただくことを主な狙いとしています。
1 | 企業体質を強化する品質保証体制/組織に合致したプロセスを特定して運用(QMS) |
2 | 品質目標を達成する管理者のマネジメント/プロセスが意図した結果を達成できる監視、測定(QM) |
3 | 品質問題を未然に防止するプロセス管理/プロセスの成果を監視して自工程完結を目指す(QA) |
4 | 経営トップの代行が出来る内部品質監査/人的ミスの摘発よりQMS改善指導に軸足(内部監査) |
※IRCA/JRCA登録審査員のCPDとしてもご活用頂けます。(IRCA7時間相当,JRCA6.5時間相当)
第1日目 9:30~17:30予定 | ■ QMS再構築の方法 ■ 品質目標を達成する方法 ■ 製品の品質をプロセスで保証する方法 ■ QMS改善指導まで踏み込む内部監査 |
ISO9001:2015年改訂版を利用して、既存のQMS再構築に関わっている方 組織内の内部監査を経営トップの期待に応える付加価値の高い方法に改善したいと思っている方 | |
研修時間例 | 09:30~17:30 ※IRCA:7CPD相当(JRCA:6.5CPD相当) |
開催日程 | 会場 | 状況/申込 |
オンサイト(企業内)研修のみ | お問合せ |