LMJメールマガジン Vol.80

■ 特 集 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
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 〇● ISO9001:2015年版 『パフォーマンス重視の内部監査』
 ●〇        LMJジャパン 主任講師 青木明彦
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私は、ISO9001:2015年版の改訂が、既存のQMSを改善する“絶好の機会”だと思っています。
その為には、経営トップが製品の品質保証を通じて顧客満足を向上させて“事業活動の向上”を目指した目的を新たなQMS戦略として採用し、QMS改善の必要性を“経営判断”して貰うことが必要となります。これからその具体的な取り組みについて連載にて紹介させて頂きますので参考にして頂けたら幸いです。(一部アイソス掲載記事2017年7月号に掲載)

第3部:製造工場に監査ブーム (年間20~30回・・・)
http://www.lmj-japan.co.jp/blog/2017/07/aoki-3.html

第4部:監査の種類 (同じ監査なのでしょうか・・・?)
http://www.lmj-japan.co.jp/blog/2017/07/aoki-4.html

 

■ 相 談 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 〇●   継続的専門能力開発(CPD)をどうしたらよいか?

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<本来の目的>
基本的にCPDとは、審査員が資格を維持していくにために、審査員登録している機関(IRCAやJRCAなど)に、「毎年ちゃんと審査員スキルを磨いていますよ。」ということを客観的に示すためのものです。

もちろん、当社の研修はCPDとして有効な研修であることで、長年評価をされている実施もあるため、比較的認められやすいことはありますが、なかなかご参加が困難な場合の案を記載してみました。(http://www.lmj-japan.co.jp/cpd/)


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<どんなことをすれば良いのか>
一般的に、認定(承認)登録された研修でないとダメだと思われている方が多いのですが、そればかりではないです。
登録機関にもよりますが、例えば以下のような内容がCPDとして認められる場合もあります。(但し、自らが何を学習して得たのかを作文しなければなりませんが)

・要員認証機関(IRCAやJRCA)に認められた研修
・上記以外の研修(社内研修やプライベートで受講した研修など)
・社内でのOJT
・審査や監査活動(一部認められる可能性有)
・読書(インターネット含む)や文献による学習
・研究会や学会による成果物
・LMJの卒業生フォーラムに参加する(笑)

お仕事をされる方であれば、ご自身のスキルアップについては何らかの努力をされているかと思います。
その行為が、ひょっとして審査員の資格維持に役立てられるのでは?
要員認証機関も時代と共に、CPDに対する考え方が変わってきており、以前より硬軟ありますが、柔軟になっている側面もあります。
要員認証機関登録CPDコースは手続きが面倒でなく、最適としてお薦めしておりますが、諸事情によりご参加できない場合には、いま一度お考えていただければ、CPDとして活用できることも多いのではないでしょうか。
“何のための学習したのか”これを自分で決めることが大事です。

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特にセクター規格(情報、食品)のような、専門的な部分に携われている方は、何かしらの訓練は受けている場合が多いので色々と工夫されてみはいかがでしょうか。